みなさま、こんにちは。エディションのショップディレクター/バイヤーの岡本です。(@11mari06)
前回、公開した「靴フェチは夏も手を抜かない」はご覧いただけましたでしょうか。
足元が変われば、気分や着慣れた洋服の見え方もきっと変わるはず。
ぜひ素敵な靴を見つけてください。
そして第四弾となる今回はこちら
「夏のリネンはこう着る」
まだまだ蒸し暑い時季ですが、梅雨が明ければ本格的な夏がやってきますね。
そんな夏に重宝する素材といえば「リネン」。
エディションが使用しているフレンチリネンは、美しい発色と光沢のあるシャープな表面感が特徴で、
着ていくことで柔らかく肌に馴染んでいきます。
今シーズンはプルオーバーブラウスとビックシルエットの開襟シャツ、
プレスの明石と共にそれぞれの着こなしをご紹介していきます。
”リネン×Vネックプルオーバー×異素材”
プルオーバーはTシャツ感覚でカジュアルな雰囲気が出やすいですが、綺麗なネックのVラインが女性らしさを魅せてくれるデザイン。
肌が綺麗に透けるので重ね着はせず、素材感を楽しんでいただきたい。
TOPS / 34010101011 / ¥16,000 (+tax)
(岡本)
レザーとリネンのコントラストはとても上品で、モノトーンだからこそ出せる組み合わせ。
女性らしさが出るトップスなので、ショーツを合わせてもバランスをとりやすいです。
私は背が低く、ヒールを合わせなければ幼い印象になりますが、
背の高い方はフラットなサンダル合わせで、抜きを作ってもかっこいいと思います
肌を見せる範囲が多いのでアクセサリーは存在感があるものを選びましたが、
TOPS / 34010101011 / ¥16,000 (+tax)
(明石)
麻特有のハリ感が裾までの直線的な広がりを見せ、絶妙な緊張感を漂わせ
そんなブラウスには柔らかく、
前後2WAYで着ることの出来るVネックの開きは大胆に見せなが
くるぶしまで隠れるロングスカートで露出を調整しました。
背の低い私は、
シンプルだからこそ、
”リネン×スリーポケットビッグシャツ×デニム”
ミリタリーシャツから着想を得ている3ポケットが特徴の開襟
一見野暮ったくなってしまいがちなリネンとデニムの組み合わせ。
そういう時は素材の組み合わせや着こなし、小物使いで上品な着こなしにアップデートしましょう。
SHIRT / 34010101012 / ¥22,000 (+tax)
(岡本)
エディションのホワイトデニムを合わせたスタイル。
ロールアップで足首を見せてヒールを合わせるのが鉄則。
レザーシューズとベルトの色を統一することで、全体を引き締める印象にしました。
〈TOMORROWLAND〉で購入した〈J&
モダンなデザインが特徴の〈RATHEL&
SHIRT / 34010101012 / ¥22,000 (+tax)
(明石)
麻の白シャツは、
花柄のトップスとシューズの色をリンクさせて統一感を意識。
〈RE:DONE×Levi’s〉のリメイクデニムは、薄いブルーとさり気ないフレ
手元で遊びたくなる夏のアクセサリーは〈RATHEL&
”リネン×スモッグワンピース×サンダル”
大きめのフード、ボリュームたっぷりのアーム、
シンプルになりがちな夏の装いとはかけ離れた、存在感抜群な一枚。
ONE PIECE / 34060106005 / ¥38,000 (+tax) ※こちらの商品はオンラインストア展開外商品です。
(岡本)
このワンピースは裾のラインがラウンドしていて足元に軽さ
一枚で着る時はレースアップサンダルやボリューム感のあるものなど、
ワンピースに負けないサンダルを合わせるのがオススメです。
ボトムに柄やカラーパンツを合わせてアクセントを出すのも素敵だと思います。
(明石)
一枚でも決まるロングワンピースは、
ロングでボリューム感のあるワンピースも、
カジュアルになりすぎないようスリットからはアメリカの画家、
の作品をオマージュした、〈allege.
シンプルだけどインパクトのあるサンダルを合わせて、
第四弾のリネンアイテム特集はいかがでしたでしょうか。
同じリネン素材でも色や形、掛け合わせる素材やアイテムで様々な印象を魅せてくれます。
今年の夏はリネンアイテムを纏って、快適で気分が上がる夏スタイルを楽しんでください。
「夏のリネンはこう着る」
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