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一足先に買いたいアイテムはコレ

暑い夏が終わり、やっぱり秋がやってきた。高校生の頃の私は、10月に差し掛かると、まだ寒くもないのに、誰よりも早く制服にマフラーを巻いていた。みんなが決まった制服を決まった方法で着る学校という場所で、お洒落に差をつけるのは「一足先のタイミング」なのだった。これは少し極端な例だが、残暑のムードはさっさと忘れ、秋冬物を良きタイミングでさらりと着こなし、いち早く季節を周りに知らせるメッセンジャーになろう。素材も色も、新しい風が吹き始めた今期の秋冬物には、欲しいものが揃い踏みだ。

 

Text_@agurikawashima

 

WOMENS

JACKET / KWAIDAN EDITIONS

ジャケット[KWAIDAN EDITIONS]:37079407024 / ¥184,000(+tax)

いつからだろう?私たちのワードローブにこんなにもブラウンが増え始めたのは。クローゼットの中は、一時期のベーシック系王道カラーの堅実なネイビーに取って代わり、ベージュ〜テラコッタ〜ブラウンのカラーに、砂嵐のごとく覆い尽くされてきている。〈KWAIDAN EDITIONS〉の深みのあるブラウンのジャケットは、間違いなく今の気分にぴったりの一着。シルエットはスッキリと直線的に見えるのに、トールなサイジングがこの新鋭ブランドらしい不思議なバランス感を生み出している。ミニマルな強さを感じる構築的なデザインで、アーストーンにも人工的な緊張感を持たせるのが今期の流儀だ。

※上記展開店舗は在庫状況により異なる場合がございます。

 

KNIT / MARTINE ROSE

ニット[MARTINE ROSE]:52029402001 / ¥141,000(+tax)

男性が好む女性のファッションの1つに「オーバーサイズのニット」という答えが古くからあるけれど、このニットを女性が着て“萌え袖”にしていたとしても、ユニセックスな感覚が当然となった今、男ウケを狙ったあざとい女という評価にはならず、ひたすらクールな女でいられるはずだ。〈Martine Rose〉のこのニットには、賑やかな80年代を思わせる懐かしさと、カラーリングが織りなす新しさが共存している。キッチュなニットをワイルドでバッドボーイな魅力溢れるアイテムに押し上げた立役者、ラッパー “ビギー” こと、ノトーリアス・B.I.G.のように、女でも貫禄たっぷりに着たくなる。

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SHIRT / OVERCOAT

シャツ[OVERCOAT]:37019401041 / ¥46,250(+tax)

ブラウン〜ベージュ系カラーのインナーに合わせる色として今期チャレンジして欲しいのが、儚い美しさとケミカルな毒々しさのある薄黄緑色。私たちが大好きなアボカドの果肉や、植物図鑑の接写写真、病院の待合室の椅子を想起させる。ネオンカラーのトレンドの流れが中和され、ピックアップされたこのカラー。イエローとグリーンの中間色なので、黄味の強い日本人の肌に馴染みやすい色でもある。パンチあるカラーとは裏腹に、コンパクトな襟に比翼仕立て、少し透け感のある素材と、印象はいたってコンサバティブでフェミニン。差し色のスタメンとして十分な実力を持っているシャツだ。

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BAG / VENCEL

バッグ[VENCEL]:38039503059 / ¥78,000(+tax)

スリリングでスリークなデザインの〈VENCZEL〉のバッグ、「まるで “アート”」と言うと、とても凡庸に聞こえてしまうので、「まるで “自動車産業の展示会で発表されるコンセプトカー” 」のよう、と言ってみよう。アール部分に反射する光は、ピカピカに磨き上げられたスチール製のボディに反射する蛍光灯を想起させるし、ミニマルな金具は、エンブレムのようにキラリと光って静かに主張する。「シックでモダン」という言葉では形容しきれないくらい、近未来的なクラシカル感が漂っていて、持っているだけで最先端の技術に触れた時のような高揚感を得られる。

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SHOES / JIL SANDER

シューズ[JIL SANDER]:38019501078 / ¥124,000(+tax)

フランス語で “木靴” を意味するサボ(sabot)が、労働闘争での破壊活動を意味する“サボタージュ”の語源だというのは有名な話。近年では木靴で機械を蹴り破壊した、との説が最も有力となっている。ファッションアイテムのサボといえば、ナチュラルなムードで履かれるのが通念だったが〈JIL SANDER〉の履き心地抜群のモダンなサボなら、現代の女性達の働き方改革にも一役買ってくれるかもしれない。ソールまで覆われたハラコと、少し上を向いたつま先が愛嬌たっぷりの一足だ。もし、あなたの会社にまだプレミアムフライデーが残っていたとしたら、脚長効果も抜群なこのシューズにトレンドのショートパンツを合わせ、オフィスに繰り出してしまおう。

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MENS

JACKET / OAMC

ジャケット[OAMC]:52079407006 / ¥220,000(+tax)

スティーブ・マックイーンが映画『ブリット』(1968)で披露したツイードのテーラードジャケット。寡黙でクールな刑事が着るそれは、テーラードカラーから覗く、はち切れんばかりの厚い胸板がアクセントとなって、最高にマンリー(男らしい)。そんなクラシカルな素材とアイテムの組み合わせも〈OAMC〉のルーク・メイヤーの手にかかれば、グッとモダンでジェンダーレスなムードに。ハリスツイードを使用したオーバサイズなボックスシルエットのこのジャケットは、柔軟で優しい現代男性にもしっくりハマる。

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LEATHER JACKET / TH×BLACK MEANS

レザージャケット[TH×BLACK MEANS]:52079508102 / ¥230,000(+tax)

アントワープ王立美術アカデミーを首席で卒業したデザイナーが展開する〈TH〉と“パンク”や“ハードコア”をインスピレーションとする〈BLACK MEANS〉のコラボレーションを、誰が想像できただろう?学園ドラマのスクールカーストで言えば、一生交わらない優等生とアウトローの組み合わせと言っても良さそうな2つの個性的なブランド。そんな両ブランドが生み出したレザージャケットは、独特の経年変化の表現とビッグシルエットが印象的。モードの優等生とクールで一本筋の通った不良、そんな2人が物語の主人公だったら間違いなく最強である。よってこの革ジャンも最強だ。

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KNIT / OAMC

ニット[OAMC]:52029402004 / ¥92,000(+tax)

柔らかく上質な〈OAMC〉の薄手モヘアニット。風景にも見えるアブストラクトでドラッギーなグラフィックは、大人のタイダイとも言えるだろう。タイダイから想起するのは、もちろんヒッピーカルチャーだ。自然回帰、男女平等、多様性の尊重、シェアの精神。あげればキリがないが、約50年前に発信されたその思想は、ここ最近の私たちの主張とさして変わらない。また、PCやIT産業、SNSの発展はヒッピーカルチャーの所産という説も有名な話。かのAppleを生み出したスティーブ・ジョブスも学生時代は構内を裸足で歩き回るヒッピー野郎だったという。日本で切磋琢磨するIT系ドット・コマーたちにこそ、ジョブスのヒッピー思想を見習って着て欲しい一着。

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SHIRT / EDITION

シャツ[EDITION]:51019501002 / ¥20,000(+tax)

シャツほど世の中に溢れ、時代ごとにアップデートが必要なアイテムは無い。1つ間違えれば、白シャツはタクシーで都内を駆け回る夏の新卒就活生、はたまた黒シャツは某コーヒーチェーンの笑顔が素敵なスタッフたちのユニフォームのように、都会の様々な役割の人々の仮装になってしまう恐れがある。〈Edition〉が考え抜いた、今の気分で着れるビッグシャツは、ハリ感のある生地でシルエットをキープし、光沢と滑らかな肌触りを残した。程よい着丈のバランスと袖のボリュームを残したシルエットに、ミニマムな襟のボタンダウンがポイント。この計算し尽くされたシャツからは、前述の #地味ハロウィン のような着こなしは生まれないはずだ。

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LEATHER PANTS / KIKO KOSTADINOV 

レザーパンツ[KIKO KOSTADINOV]:52049504018 / ¥200,000(+tax)

Kiko Kostadinov〉お得意のIRENEトラウザーズのスナップボタンやジッパーの効いたシルエットに、テカりのあるレザーが組み合わされた時に思い浮かべるのは、防風性と耐久性に優れたバイカーパンツ。コーティングされ、怪しい光を反射するフェティッシュなムードのブラックレザーは、ニットなど暖かな素材と合わせることで、冬らしい素材同士の美しいコントラストを生み出してくれる。東京の街で見るとそれはさらに、漫画『AKIRAの主人公である金田正太郎の赤いレザースーツのボトムスのようにも見える。東京オリンピックの開催を心配しつつ、忙しなく働き続ける私たちのネオ東京にぴったりのパンツかもしれない。

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SHOES  / MAISON MARGIELA

シューズ[MAISON MARGIELA]:53019501006 / ¥192,000(+tax)

クラシック回帰が叫ばれるコレクションを横目に、スニーカーはi phoneのように黙々とアップデートを続けている。だってやっぱり履きやすいし、日々の生活にに欠かせないアイテムだから。〈メゾン マルジェラ〉のシグネチャーアイテムである Replicaスニーカーも同様に進化中。この白いダッドシューズは、未熟なスニーカー職人が工場を首にならないよう、見よう見まねでパーツをボンドとラバーで接着した訳ではもちろんない。ビルドアンドスクラップ精神をそのまま表現したかのようなマルジェラらしいデザインの一足です。

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